ミャンマー人夫婦

ヤンゴン上京物語 故郷の農村を離れ、ホウキ職人として歩んだ40年

 ヤンゴンの街を歩いていると、ミャンマー全土の様々な地域から人が集まっていることに気づく。このミャンマー最大の経済力を持つ街は、成功を求める挑戦者たちを吸い寄せ...
女性店主

「好き」を仕事に!ミャンマーの女性店主が抱く夢

「いらっしゃい!」 ここは、ミャンマー最大の都市であるヤンゴンの中心部から、車で約2時間走ったところにあるトングワという小さな街。 炎天下の昼下がり、店...
ミャンマー人女性

ミャンマーのスラム:20代女子が一人で起業する理由とは

「新しくビジネスを始める予定なの。」と話し始めたのは、今回訪問した家庭の長女カインさん29歳。 家に足を踏み入れると、そのビジネスで使うというぬいぐるみが...
ミャンマービジネスパーソン

人生は計画的に!ミャンマーのシングルマザーの「資産運用」

 女手一つで息子2人を育て上げる。2005年、夫と死別したソーソーメイさん(44)が直面した現実は、厳しいものだった。「あの頃は将来が不安でしょうがなかった。眠...
商店の女性店主

【人気商品TOP3!】ミャンマーの雑貨屋では、一体何が売れてるの?

子育てしながら、お店を切り盛り ミャンマーの最大都市ヤンゴンから車で約2時間半。 郊外のカヤン郡区に構える小さな雑貨屋に一歩足を踏み入れると、 緑の鮮...
鉄を打つ親子

代々続くバゴーの鍛冶屋 遠くの客にも愛され続けるヒミツ

ミャンマーの最大都市ヤンゴンからバスで揺られること2時間、東部の中心都市バゴーの都市部に、何世代も続く鍛冶屋がいる。鉄を打つ音がトンカントンカンと小気味良く響く...
元弁護士

弁護士から雑貨屋へ ミャンマー零細起業家が語るワークライフバランス

「実はわたし、以前は弁護士だったの」 整然と商品が並んだ雑貨屋の店内で、店主のキン・タンダー・シェインさん(42)がいたずらっぽく笑う。驚いたでしょう、と...
ミャンマーの葉巻工房

スラムでビジネスを成功させる3つの秘訣 ~小さな葉巻工房に潜入~

ミャンマー最大の都市であるヤンゴンから、北東70kmに位置するバゴー。 ミャンマー屈指の古代都市として親しまれ、観光地として賑わっている。 しかし、街か...
スラムのレストラン

スラムでレストラン経営!夢追う女性の日常をのぞき見る

「途上国のスラム」という言葉を聞いた時、何をイメージするだろうか。 強めの風が吹いたら倒れてしまいそうな小さな家? ボロボロの服を着てやせ細った人々? ...

ミャンマー人の「働き方」3つの特徴;貧困地域の女性経営者に学ぶ

ミャンマー人の国民性として、一般的にどのように言われているだろうか。 勤勉? 温厚? シャイ? もちろん全ての人を一括りにすることはできないが、日頃ミャンマ...